分かっているのに辛い…マタニティブルーと上手に付き合う方法

妊娠して、喜びを感じる人がほとんどだと思います。そして、我が子の誕生をこれほどに嬉しいと思うことはありません。とても幸せなはずなのに、悲しくなってしまったり、涙が出てしまった…。
また、赤ちゃんを育てる自信がなくなってしまったり、前向きになれなくなります。それが、マタニティブルーです。

実は、女性の2人に1人がマタニティブルーを経験していると言われています。
性格的に責任感の強い人や完璧主義の人、また、初産のお母さんはマタニティーブルーに陥りやすいと言われています。これから待ち受けている出産や、産後の育児に対する不安な気持ちも原因となります。ストレスをためずに、おおらかな気持ちでいる事もマタニティブルーと上手に付き合う方法の一つ。
しかし、マタニティブルーは病気ではありません。産後の体の変化に深く関係しているものとも言われています。

マタニティブルーが起こる原因

妊娠すると女性の体は赤ちゃんを成長させるために、変化します。マタニティブルーの原因は、精神的な心の変化やホルモンの分泌量が増えて視床下部がバランスを崩して気持ちが不安定になってしまうことで起こると言われています。
今まで、気にならなかった些細なことが気になってイライラしたり、好きだった趣味などをまったく興味がなくなってしまったり、眠れなくなってしまったり、逆に酷く眠くなったりと、心身ともに疲れてストレスが溜まり、マタニティブルーとなるのです。
マタニティブルーとは、実は一時的なものではなく、妊娠~出産~産後の育児期間全般にかけておこるもの。妊娠した得後から、上手に付き合ってく必要があるのです。

日常生活を少し工夫するだけ!すぐに実践できる対策法

1.ほどほどに手を抜きましょう。

今まで、なんの苦もなく家事をしていましたが、やる気がなくなってしまったり体が自由に動かないのでストレスを感じたり。そんなときは、まずはリラックスしましよう。つらいときは家事をしなくてもいいんですよ。まわりの人にたくさん甘えましょう。

2.話を聞いてもらってスッキリ

気分が落ち込んだり、情緒不安定な気持ちになったりはマタニティブルーのサインです。これから母親になるプレッシャーや不安を感じたりするのは当たり前のことです。旦那さんでもお友達でも話を聞いてもらうだけで落ち込んだ気持ちがすっと軽くなります。

3.ストレス解消法を見つける

妊娠すると身体の動きも制限されますから、思うように動けない事も多いですね。妊娠中は体重管理などもありますから、好きな時に好きなものも食べれなくなります。何か好きなものを一つしてみましょう!
・好きな音楽を聞く
・軽く運動をする
ウインドウショッピングを楽しむ など
自分なりのストレス解消法を見つけるのもおすすめです。

マタニティブルーは必ず終わりが来る

マタニティブルーは、妊娠によるホルモンバランスの変化によって、気持ちが不安定になっている時に起こります。妊娠した全ての女性がマタニティブルーになる可能性がありますが、必ずなるという訳でもありません。その人の性格や生活環境などにも大きく左右される繊細なものなのです。もしかしたら、自分はマタニティブルーかもしれない。そう思ったら、周りの人にたくさん甘えていいんです。
「自分はダメな人間なんだ。きっといい母親になんてなれない」と考えてしまうことが、一番マタニティブルーで怖いことです。いい母親、妻になろうなんて思わなくていいんです。不安な気持ちは思いっきり吐き出してしまいましょう。

また、同じ境遇の人が近くにいるとつらさを共有できる人がいると考え、安心感が生まれ気持ちが落ち着く事もあります。マタニティブルーは、ずっと続くものではありません。ポジティブに気持ちを持っていきましょう。肩の力を抜いてリラックスして生活しましようね。

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