母乳は冷凍可能!母乳をうまく保存する方法

わが子に母乳を沢山飲ませてあげたいと思っているお母さんは多いですよね。でも、おっぱいの時間が合わなかったり、お客さんが来て授乳しにくかったり、お出かけ先でタイミングがとりにくかったりとお母さんが大変なこと沢山あるものです。他にも、搾乳したけどどう保存したらいいものなのか、与えても大丈夫な期間はどのくらいなのか初めてのお子さんではなくても知らないことって意外とありませんか?そんなお母さん達のちょっとした悩みを解決できたらとまとめてみました。

搾乳した母乳の保存方法

搾乳した母乳の保存方法は次の3つです。

  1. 冷凍保存
  2. 冷蔵保存
  3. 常温保存

この3つの保存方法をくわしく解説していきたいと思います。

冷凍保存の方法・解凍方法と赤ちゃんへの与え方

最も保存期間が長い「冷凍保存」。

一般的に赤ちゃんに与えて大丈夫とされている保存期間は3ヶ月程度です。

でも赤ちゃんに新鮮で清潔な母乳を与えるという意味で2週間からおそくても1ヶ月以内に使い切るのがよいでしょう。

<保存場所>

冷凍庫の奥の方で保存するとよいでしょう。冷凍庫の手前側やポケットは温度にムラがでやすいのでおすすめできません。

<解凍方法>

解凍方法には3つのパターンがあります。

  1. 冷蔵庫で自然解凍。
  2. 流水にさらして解凍。
  3. ぬるめのお湯につけて解凍。

 

解凍後は冷蔵庫で24時間以内であれば問題ありませんが、できれば12時間以内に与えるほうがよいでしょう。

また、一度解凍した母乳は使い切るか、あまっても廃棄し、再度冷凍保存することはやめましょう。

<与え方>

人肌(37度)程度に温めましょう。軽く振ってから与えると栄養度が均一になります。

温める際、レンジや熱湯は栄養素をなくしてしまうのでぬるま湯で温めましょう。

冷蔵保存の方法と赤ちゃんへの与え方

手間がかからず使いやすい「冷蔵保存」。一般的に与えても大丈夫な保存期間は3~4日程度です。

ですが、やはり赤ちゃんには新鮮で清潔な母乳を与えたいので、24時間以内に使い切るとよいでしょう。

<保存方法>

冷蔵庫の奥で保存しましょう。冷凍庫と同様でポケットは温度ムラが出るのでおすすめしません。

<与え方>

冷凍保存で記述したとおり、人肌に温めてから与えましょう。

室温保存の方法と赤ちゃんへの与え方

25度の室温で保存した母乳について4時間は赤ちゃんに与えても大丈夫とされていますが、30分以内に使い切るほうがよいでしょう。

搾乳して15~30分で与えないと思ったら冷蔵庫で保存することをおすすめします。

母乳を保存するときの注意点

搾乳した母乳を保存する際の注意点は次のとおりです。

  1. 密閉容器に入れる(哺乳瓶に蓋をする・タッパにいれる・専用の保存バックなど)。
  2. 日付・時間を記入する。
  3. 冷凍保存する場合は膨張するので入れすぎない(3/4ぐらいが目安)。
  4. 冷凍庫・冷蔵庫のドアポケットには入れない。

母乳を持ち歩く方法

お出かけのときの母乳の持ち歩き方法を伝授します。

  1. 母乳はその日搾乳したものを使う。
  2. 保冷バックやクーラーボックスに保冷剤を入れて保存する。
  3. 必要と思われる量よりやや多めに持ち歩く。
  4. 母乳は与えるたびに使いきりにする。
  5. 余った母乳は処分する。

母乳を持ち歩くバックにティッシュやタオル、袋などを入れておくと母乳を与えているときの急なハプニングにも対応しやすいですよね。

 

赤ちゃんにとっての栄養源である「母乳」。赤ちゃんのタイミングに合わせて新鮮な母乳を与えたいですよね。新鮮なうちに与えるためにはしっかりとした保存をして、できるだけ早いうちに使い切ることがポイントになってきます。ぜひこの方法でおいしい母乳をお腹一杯飲ませてあげてくださいね。

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