赤ちゃんが夜に寝ない原因とは?予防と対策

お腹にいる時から、我が子の誕生を心待ちにしていたというお母さんもとても多いことと思います。そして我が子の顔を見たときの愛おしさや嬉しさというのは言葉では表せないほどともよく言われます。しかし、いざ赤ちゃんと一緒に生活を始めても見ると、夜には赤ちゃんが寝てくれなくて・・・寝不足でとてもつらいといった事が先輩ママの中では聞かれます。
今回は、赤ちゃんが夜に寝ない原因、予防と対策を調べてみました。困っているお母さん達へ参考になれば嬉しいです。

新生児の赤ちゃんが寝ない理由

生まれたての新生児の時期は、様々な理由があってなかなか赤ちゃんが寝てくれません。毎日違う理由のこともあります。
しかし、新生児の時期によく聞かれる理由は次の様なものが特徴的です。

〇暑かったり寒かったりの温度調節
生まれたばかりは、体温調節がもちろんできません。ついついやってしまうのが、布団のかけすぎです。暑くてなかなか眠れないこともあります。
また、寒くてといったこともありますので、こまめに部屋の温度調節は行う様にしましょう。
〇寂しくて不安がある
生まれるまでは、お母さんのお腹の中で包まれていたのが、生まれてきて始めて聞く音などで、赤ちゃんも不安があって、眠りたいのに眠れないこともあります。お母さんの抱っこほどの安心感はありません。優しく包むように安心させてあげましょう。
〇ゲップをうまく出せなくて苦しい
赤ちゃんの胃というのは、生後半年ごろまで、縦になっています。よって、母乳やミルクを飲んだあとはげっぷをして吐き戻しがないようにそして苦しくない様にしてあげましょう。ゲップが出ない時に、横になると苦しいことがあります。
〇お腹がすいている
私たちの様に1日数回の食事ではなく、赤ちゃんは少しの量で何度も飲みます。そしてまだまだ吸う力なども弱いので、たくさん飲めません。ですので、すぐにお腹もすきます。何回もあげるのは大変かもしれませんが、新生児の時は誰もが通る道です。気持ちにゆとりをもって付き合ってあげましょう。
〇昼夜の認識がまだうまく出来ない
生まれたばかりの赤ちゃんは、1日25時間の体内時計を持って生まれてくると言われています。よって、生後間もないうちは、昼夜の認識がうまくできず、ひどい場合は昼と夜が真逆なんて赤ちゃんもいます。生後3ヶ月ぐらいたつと少しずつ体内時計が24時間になってくるとも言われていますので、朝は、カーテンの陽の光を浴びせたり、昼と夜の認識を少しずつ取り入れて見てください。赤ちゃんも少しずつ生活リズムが整ってくることでしょう!

どうすれば寝てくれる?寝かしつけ対策

では、どうすれば寝てくれるのでしょうか?
赤ちゃんはなかなか寝かしつけをしてもスムーズには寝てくれません。そんな時に、お母さんは様々な方法をチャレンジしている事と思います。いくつか対策をご紹介致します。
〇寝る環境は大切!
ベビーベットで寝かせている人も多いかと思います。最初はスムーズに寝てくれていても、少ししたら泣いてしまったりする場合は、思い切って添い寝してみましょう!まだ生まれたばかりの赤ちゃんでも、人のぬくもりというのは、感じる事ができます。言わなくても安心できるものなのです。これは、効果も高いのでぜひ試してみてください。
また、真っ暗な中で寝かせていたり、テレビの音が常時ついていたりしませんか?真っ暗な中というのは、赤ちゃんも不安です。豆電球程度の灯りがついていると良いでしょう。またテレビの音や、スマートフォンなどは刺激もあり、なかなか心地よい睡眠に入れないこともありますので、静かな落ち着ける環境で寝かしつけを心がけてみて下さい。
〇起きているときの刺激が・・・
赤ちゃんは、一日中寝ているともいいますが、起きている時間もありますよね!こういった時間、日中などに強い刺激があると夜泣きももちろんのこと、刺激でなかなか眠れなくなってしまいます。始めて人にあったりするとそれだけでも赤ちゃんは脳に強い刺激があるものです。大人も刺激が強いとなかなか寝付けなかったりしますよね。一緒です。ついついかわいくて構いすぎてしまうのも赤ちゃんにとっては刺激が強い一日になることがあります。
〇おくるみは効果アリ
赤ちゃんは、お母さんのお腹にいるときは、丸く包まれた安心感の中で成長します。赤ちゃんは、生まれてくると何もかも始めてですよね。こんなときは、おくるみがとてもおすすめです。眠るときも、おくるみにくるんで寝かしつけしてみて下さい。さらに、背中が丸まっているとお腹にいる時と同じ姿勢なのでとても安心できます。一見苦しそうですが、寝かしつけの時には効果があります。
〇お母さんもリラックスして
なんで寝てくれないの?とお母さんはなかなか寝ない赤ちゃんにこう思ってしまうかもしれません・・。わかります!しかし、不思議と早く寝かしつけをしようと思っているとお母さんの気持ちが赤ちゃんに伝わってしまい、寝かしつけがうまくいきません。まずはリラックスする気持ちをお母さんが持つようにしましょう。すると赤ちゃんにも伝わって、赤ちゃん自身もリラックスすることができ、寝てくれます。
一緒にウトウトしてしまうのもよいと思います。
〇生活リズムも一度見直してみて
赤ちゃんは生活リズムが安定しているととても安心感を覚えます。お風呂の時間をだいたい同じ時刻にしてみたり、お昼寝のタイミングをあまりずらさないといった、だいたいが同じ様なリズムの生活パターンで毎日を過ごしてみるのも良いでしょう。最初はもちろんわかりませんが、しばらく同じリズムで生活していると、赤ちゃんも覚えてくるものです。

寝かしつけに有効なグッズを使うのもアリ!

お母さんたちが日々苦戦している「寝かしつけ」に有効なグッズとはどんなものがあるのでしょうか?
〇ぬいぐるみ
最近は、ぬいぐるみの中にオルゴールメロディや胎内音などが内蔵されているぬいぐるみなどもあります。また、日頃から遊んでいるぬいぐるみなどがあると落ち着くという場合は、寝かしつけのときも一緒に抱いて寝るなどするのもよいでしょう。
〇音楽
寝かしつけにおすすめの音楽ばかりを集めたCDなども最近は販売されています。また、お母さんの子守唄でもよいでしょう。すぐにこれ!というものが見つかるのは難しいと思いますので、色々試してみて自分の子供に合った音楽を探してみてもいいですね。
〇安眠グッズ
これは、とてもたくさんあります。生後半年を過ぎた当たりから、赤ちゃんもお気に入りのものが少しずつ見つかってきます。肌触りの良い毛布や、ぬいぐるみ、お気入りのおもちゃなどその子によって違います。また何か物ではなくて、お母さんの頬っぺたを触ることや、髪の毛、または洋服の中に手を入れるなどといったことが安心できる場合もあります。

10人赤ちゃんがいれば、10通りの有効グッズがあります。その子によって違うので、ちょっと楽しみながら探してみるのもいいですね!

最後に

いかがでしたでしょうか?夜になると、お母さんも眠りたいと思いますよね。しかし、まだまだ上手に入眠はできません。赤ちゃんが寝ない理由を知っていたら、温度調節を確認したり、温かい気持ちで接することができたりしますよね。なかなか寝てくれなくて・・・と思うお母さんはとても多く、ほとんどの人が通る道と言っても良いでしょう。そんなお母さん達の声を参考にたくさんの有効グッズも出ています。その子のちょっとしたサインなどを見つけていかに寝かしつけを上手にするか、楽しみながら見つけるなんていうのも素敵だと思います。

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