母子手帳の疑問【もえらる時期と記載内容】

「母子手帳」という名前は知っていても、具体的にどんな時に使うものなのか、わからない人もいるのではないでしょうか?
母子手帳は、産まれてくる赤ちゃんが6歳になるまで長い間使う大切なものなのです。
妊娠したことがない人でも、自分の母子手帳をお母さんから見せてもらったことがある人もいることでしょう。
そもそも、母子手帳は、ドイツの病院で取り入れられていた「Mutterpass(ドイツ語で母子手帳)」
による妊産婦登録制度が起源と言われていて、1942年に国による妊産婦手帳制度が発足いたしました。
正式には「母子健康手帳」と言い、市区町村ごとに交付されます。
妊娠や出産の経過から、小学校入学前までの健康状態、発育、発達、予防接種などの記録が綴られています。
後半部分は、市区町村によって多少の違いはあるかもしれませんが、妊娠期の注意事項や、栄養の取り方、育児のポイントなど健やかな育児を応援するために必要な情報も掲載されているのです。
また、お子さんの様子やその時の自分の気持ちなどを記録する場所もあるので、積極的に記録しましょう!
1歳半、三歳時などの定期検診や、歯の治療や予防接種、保健指導などを受けたときに、母子手帳は必要としますので、
受けるときは必ず持参し、書き入れてもらいましょう。
母親学級や両親学級、産後の離乳食講習会など、自治体の行う公的なサービスを受けたりするときに必要なケースもあります。

もらえるタイミングはいつ?

母子手帳をもらうタイミングとしては、きっかけの一つとして、妊婦検診で医師から「そろそろ母子手帳を交付してもらいましょう」と声がかかることがあります。
目安としてもいいでしょう。
あとは、自治体によっては病院から妊娠届をもらってくるように指定されているところもあるので、その場合は、病院の判断に任せるといいでしょう。
一般的には、妊娠9週~12週ぐらいにもらうことが多いです。

もちろん、代理人が受け取ることもできますが、妊婦の名前や住所、妊娠週数、診断を受けた医療機関名等を記載する欄があるので、代理人が手続きする場合はこのあたりがわかるようにすると良いでしょう!
身分証明書も忘れずに。

いつも持ち歩くべき?

では、母子手帳はいつも持ち歩いた方がよいのでしょうか?
常に持ち歩いた方がいいでしょう!
妊娠中であれば、お出かけ先で急に体調が変化したり、産気づいたりなどが起きても、母子手帳があれば、必要な情報が分かって、スムーズに処置をしてもらうことができるので、母子手帳は持ち歩くことをおすすめします。
また、妊娠初期は見た目で妊婦だとわからないこともあります。母子手帳があれば、もしもの時に安心だからです。

そして、赤ちゃんが産まれてからも、母子手帳には赤ちゃんの発育・発達状況や予防接種などの記録が記載されているので、赤ちゃんと一緒にお出かけする時は、持ち歩きましょう。母子手帳と保険証は 必携です。
思わぬ事故やトラブルにいつ巻き込まれるかわかりません。母子手帳は自分と赤ちゃんを守る大事なお守りです。
しかし、妊娠してから小学校入学まではとても長い期間ですね。その間常に持ち歩くとなると、傷みも気になるとこです。
そんなときは、母子手帳ケースを利用しましょう。母子手帳のほかに、診察券や保険証、カードなどをいれるポケットがあって、まとめて保管しておくことができます。
最近では、デザインも豊富でかわいい母子手帳ケースがたくさんあります。
自分の好きなケースに入れて、大切に持っていたいものですね。

まとめ

母子手帳は、我が子の成長の記録として、後々のことを考えると、貴重な思い出の品となることでしょう。
赤ちゃんが生まれてからも、いろんな場面で母子手帳は使われます。
母子手帳がないと受けられない公的サービスなどもありますので、紛失など絶対にしないようにしてください。
お嫁にいく時に、自分の母子手帳を母親から渡されたという女性も!なんて素敵なことでしょう。
一生大切にされていく手帳なのではないかなと思います。

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