妊娠中のバストの変化とバストケアの方法って?

妊娠して、赤ちゃんを迎え入れる準備が始まるとママの身体には様々な変化が見られます。その中でも、特に目に見えてわかるのがバストでしょう!妊娠中や産後というのは、子供を育てるために女性ホルモンが通常の数十倍も分泌されると言われます。それにより、バストが大きくなったり張ったりするのです。女性がバストが大きくなるというのはとても嬉しいと感じる人もいることでしょう。胸が大きくなれば、当然大きくなった分皮膚も伸びるのです。そうなるとケアが必要にもなってきますよね。では、そんな妊娠中のバストの変化やケアについて詳しくお話していきたいと思います。

こんなに変わる!妊娠中のバストの変化

妊娠中の変化が起こってくるのは妊娠2カ月に入る頃からと言われています。それは、女性ホルモンが活発になる、乳腺がどんどん刺激されることにより数が増えていくのです。乳腺は、母乳を作る場所ですので、赤ちゃんに母乳を飲ませるための準備というわけですよね。妊娠期間の終わり、臨月に入る頃になると、元のサイズより2カップ以上は大きくなるという人が多く、自分の胸ではないみたいと思う人もいるほどです。個人差があるものの、およそ20センチ程度大きくなるとも言われています。
では、細かくみてみましょう。

・形
初産婦・・・半球状の形になると言われる。
経産婦・・・バストが垂れ下がるようになる。
・乳輪の形
広くなって、暗褐色に着色します。この着色は、初妊婦よりも、経産婦の人に多くみられます。
よく、乳首が黒くなったというのはこのことでしょう。
・乳頭
やはり肥大し、暗褐色に着色します。また、妊娠4カ月頃から、初乳が分泌される人もいると言われます。
このように、サイズだけでなく、様々な変化がバストには起こるのです。

生まれてくる赤ちゃんのためのバストケア

赤ちゃんを迎え入れる準備が出来るということは、母乳のことも考えなくてはなりませんね。妊娠したら、やってはいけないバストケアというのがあります。それは、マッサージです!妊娠中のバストのマッサージなどがよく紹介されていますが、あれは母乳の分泌をよくするためのマッサージなので、形を保つものではないので間違えないようにしましょう!
ここでは、母乳が良く出るようになるマッサージをご紹介したいと思います。

・乳頭軟化法・・・赤ちゃんがくわえやすいように、弾力性のあるやわらかい乳頭と乳輪にするための方法です。
(1)親指、人差し指、中指の3本の指で、乳頭をつまみ、横方向にもみながら指の腹を乳頭の先端にずらしましょう。
(2)同じように3本の指の腹で乳頭をつまんで縦方向にもみながら乳頭の先端に指をずらします。
産まれたばかりの赤ちゃんは上手に加えることができないので、行うと赤ちゃんが母乳を飲みやすくなります。
・乳管開通法…乳頭の先端にある数個から数十個の乳管口(おっぱいの通り道)をあけておく法王です。
(1)乳輪部のまわりに先ほどと同じ3本の指の腹をあてて、乳房側に向けて垂直に押します。
(2)3本の指の腹を合わせるようにしながら、乳頭部全体をつまむように、指先に力を入れます。
(3)乳頭をつまんだまま、乳管口に向かって指を擦り合わせて、手前に引きのばすように指を動かします。
(4)(3)の状態のまま、3本の指で乳頭をつまんで、こよりを作るようにして少しずつ力を加えます。

これが、代表的なマッサージです。ただし、お腹が張っているときな、マッサージ中にお腹が張ってきたらマッサージはやめるようにしましょう。やめても張りがおさまらない時は、医師に相談してくださいね。不安な場合は、マッサージを行う時期や方法などを病院に相談するのも良いでしょう。

卒乳後も美しいバストをキープするには?

卒乳後に良く聞くのが、妊娠前よりも垂れてしまった。小さくなってしまったということです。授乳をし、卒乳するまでの期間で小さくなって元のサイズに戻るといわれています。しかし、バストは、妊娠時の最大のときは、3~4倍にもなります。これだけ大きくなってしぼむわけなので、当然皮膚にも大きな負担がかかりますよね。元の状態に戻ってほしいと思っても、なかなかそうはいかない人も多いのです。授乳線が出来てしまったり、乳腺が小さくなっていくのにつれて、バストの脂肪も減少してしまいます。では、美しいバストをキープするにはどうしたらよいのでしょうか?
・肌を保湿しましょう!
クリームをなんとなく塗るのではなく、一緒にマッサージなども行うと効果的。
・マッサージ
バストの上部分の皮膚を首に向かってひっぱるようにマッサージしてみてください。左右の手を交互に動かすようなイメージです。下から上へ5~6回行いましょう!また左右の脇の脂肪を見ねの中心に寄せるようなイメージで同じように行います。お風呂上がりなどの血行が良くなっている時がおすすめです。
・簡単なエクササイズも効果が
テレビを観ながらなどはとてもやりやすいですね。左右の手のひらを胸の前で合わせて、両側から押し合うように力を入れ、息をゆっくり吐きながら手を中央に押し合わせて脇をのばしましょう!これを10回ほど繰り返します。毎日続けることで、美しいバストへ近づくことができます。

このようなケアというのは1回では効果が出るものではありません。継続して行うことが大切です!少しの時間を見つけらりして続けてみてくださいね!
また、バストのハリには、イソフラボンを多く含む大豆製品やとろろ昆布(女性ホルモンの働きを活発にする)などが良いと言われている食品もありますので、良かったら試してみてくださいね。

最後に

女性のバストは、赤ちゃんを育てるというとても大切な役割もあります。女性は、劇的なバストの変化をしみじみと感じたという人もいるのではないでしょうか?大きくなって嬉しかった時もあったけど、卒乳後のバストラインが・・・と寂しくもなりますね。女性のバストは無駄な脂肪が胸につきすぎると崩れる原因にもなりますので、妊娠中は太りすぎないケアも大切です。大切な役割が終わったあともきれいなバストを保つことは多くの女性の願いでもあることでしょう!きちんとしたバストケアを知り、美しいバストをキープしましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る