妊婦が安全なのは新幹線or飛行機どっち?妊娠中の長距離移動について

妊娠中は、何かと行動が制限されるものです。お腹も大きくなっていくので日常生活でもなかなか思うように体が動かないとお思いの人もいることでしょう。妊娠中に、友人の結婚式に参加したり、実家への帰省のために飛行機や新幹線を利用したいと考えている妊婦さんもいると思います。
短い時間であっても、乗り物にのることは、子宮やお腹の赤ちゃんに負担はかかりやすく、いくら注意しても突然のトラブルはつきものです。今回は、新幹線と飛行機どちらが安全なのか調べてみたいと思います。

新幹線で移動する場合

まずは、リクライニングなどをして楽な体制をとることをこころがけるようにしてください。長時間の座りっぱなしはしんかんせんといえどもしんどいので1時間に1回はトイレに行くなどして通路をあるいて、エコノミー症候群の予防をするとよいでしょう。
移動中は揺れるので気をつけましょう。また、座席は通路側の席がおすすめです。
現在の新幹線は全車両禁煙車で、喫煙ルームが設けられている車両が増えてはきていますが、喫煙車両がある新幹線もあるので、混雑する時期などは、うっかり喫煙車両の席をとってしまわないように気をつけましょう。その前後の車両でも煙が入ってきやすいので気をつけて下さい。
グリーン車などは、座席の幅が広くてゆったりしています。普通車よりもリクライニングも楽ですし、毛布なども無料で使うことができます。
飛行機に比べて、新幹線は途中下車もできるので、とっさの緊急事態にも備えられます。また離着陸の揺れや振動、気圧の変化などによるお腹の圧迫もないので、飛行機よりは安心して利用できることでしょう。

飛行機で移動する場合

飛行機は、他の乗り物と違い気圧の変化があるので、耳鳴りや頭痛を感じることもあります。このせいで、お腹のガスがたまったり、胸が痛くなったりチアノーゼを起こすこともあるのです。
ゆったりとした楽な服装を心掛けて、炭酸飲料水などのガスを産生しやすい飲み物や食事をたくさん摂取することはなるべく控えた方がいいです。
また、エコノミー症候群予防の積極的に行うようにしてください、適度は水分をとって、足を動かしたりこすったりするのがおすすめです。機内では、歩きまわるのは基本的にできませんから、足を動かすなどの運動をこまめに行いましょう。飛行機の搭乗に関しては、妊娠週数によって制限があったり、医師の診断書が必要な場合があるので、利用する場合には確認したほうがよいでしょう。機内はとても乾燥しています。寒く感じたりもします。乾燥や風邪などから守るマスクがあると安心できますね。なによりも飛行機は途中で降りることができません。乱気流により急降下することもあるので、何かあってからじゃ遅いという気持ちでいることが第一です。

重要!必ず主治医に相談すること

一概に絶対安心ということは言えませんから、体調がよくても自分で判断せずに、利用する場合には必ず、主治医に相談してから利用するとよいでしょう。一般的に医師の意見は、短時間であれば良いが、できるなら乗らないほうが良いという意見がほとんどでもあります。

最後に

いかがでしたでしょうか?体調が良いといっても、急に何がおこるかわからないのが妊娠です。乗る前は元気でも、急にお腹がはりやすくなったり体調が悪くなったりもするのです。万が一の時のために、母子手帳や保険証は必ず携帯するようにしてくださいね。また、移動先の産婦人科が病院の連絡先なども事前に調べておくと安心です。妊婦にとって、一番よくないのは、長時間、同じ姿勢でいることです。その点からも、飛行機は歩くことが難しいので、新幹線がおすすめといえるでしょう。また、どちらの場合でも、乾燥していたり冷えなどが起こり易いので、お腹を冷やさないように、また水分の摂取などもきちんと行うようにしてくださいね。お腹の中には大事な赤ちゃんがいます。絶対に無理だけはしないようにしましょう!

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