双子を妊娠する方法|なぜ双子が生まれるのか妊娠のメカニズムを解説

「双子」街で見かけると可愛さのあまり、つい声をかけたくなってしまいますね。
見ている分には本当に可愛いですよね!そんな双子が産みたいと思う女性も多くいるようです。
子供は双子がいいな・・なんて思ってしまうことありませんか?
双子とは、2人のあかちゃんを同時に妊娠することです。
医学的には双胎(そうたい)と言います。
双胎は「一卵性」と「二卵性」があります。双子のプロセスは解明されていますが、
なぜ「二卵性」になるのか?などといった根本的な要因はいまだわかっていないようです。
家系的に双子の多い家系などもありますが、遺伝かどうかの証明はできないですが、二卵性の双子については、女性側の家系で双子がいると二卵性の双子が生まれやすいようです。(多排卵になりやすい体質)
一卵性の双子はまったくの偶然で誕生するとも言われています。
一般的に双子を妊娠する確立はとても少なく、欧米では80分の1、日本ではもっと少なくて100分の1なんて言われています。これはあまり高くない数字ですよね!
では、そんな双子妊娠をもっと詳しく見てみましょう。

一卵性双生児と二卵性双生児の違い

さきほどお話したように双子には、「一卵性」と「二卵性」があります。
〇一卵性
一人の赤ちゃんになる受精卵が、受精後に偶然2つに分かれたもので、それぞれが育って双子となります。
一卵性の双子が生まれる確立は、世界的に人種・時代などに関係なく1000組の出産に対して4組とずっと変わりません。
二人の遺伝子は同じで、生まれた時に体重差もありはっきりしないものの、次第に容姿がそっくりになっていきます。
・遺伝性・年齢は関係ない
・日本ではこちらが多い
・性別は必ず一緒である
・胎盤は1個
が一卵性の特徴と言えます。

〇二卵性
別々の卵子と精子が受精したものです。
排卵を司る脳下垂体からのホルモンの量や、体質、遺伝、赴任治療などの影響によっても頻度は変わり、日本では、一卵性の方が二卵性の2倍の頻度だから、近年の不妊治療の普及によって逆転しつつあります。
二卵性の場合は、二人の遺伝子は異なるので、誕生日が同じでも、遺伝的には普通の兄弟、姉妹の関係と同じと言われています。
・遺伝性があり、高年経産婦に多い
・欧米ではこちらが多い
・同性または異性
・胎盤は1~2個
が二卵性の特徴と言えます。

妊娠して、双胎とわかった時、まず最初に確認しなくてはならないのは膜性といって一絨毛膜性かニ絨毛膜性かを診断することなのです。(膜性診断と言います)
胎盤がひとつかふたつかで双子の予後や妊娠管理が違ってくるからです。
胎盤が二つのニ絨毛膜性は、2人赤ちゃんの循環が独立しているので、互いの栄養や酸素供給が確保されており、比較的予後が良好なのに対して、胎盤が一つの一絨毛膜性では二人が循環を共有することになるので、栄養や酸素の供給が不均衡となりやすく、一人が相手の分まで奪い取ってしまう状態になりかねないからです。
そして、二人は運命共同体となりますので、一人の調子が悪いともう一人にまで影響してきます。慎重な管理が必要となるのです。

では、双子を妊娠しやすくするのはどうしたら良いのでしょうか?できることはあるのでしょうか?
・ビタミン剤を摂取する。生活の基本ですが、栄養がきちんと摂れていない人は双子の妊娠が難しい。
・牛乳などの「動物性食品」に含まれる独特の成分が女性の排卵に影響していると言われています。
摂取しない人に比べると双子の妊娠率が5倍高くなるとか。
・海外で双子の出生率が高い地方の主食が「タロイモ」であることからタロイモを食べて双子を妊娠しやすい
体質を目指してみる。
・医師に相談し、妊娠する確立を高めてみる。経口排卵誘発薬も近年よく使われるようになってきました。
通常は、排卵のない女性の治療に使われるものですが、問題のない女性が摂取すると、女性にもよるが双子を
妊娠する確立が33%以上に高まるとか。

双子妊娠の確立からすると妊娠することはとてもめずらしいですが、授かりたいひとは覚えていたいポイントかもしれませんね!

最後に

いかがでしたでしょうか?迷信や都市伝説ようにも聞こえてきますが、双子を妊娠したい人にとっては興味深いお話かと思います。
沖縄の恩納村に双子が非常に多いエリアがあるそうです。住人の大半が双子とか・・すごいですよね。一節によると神聖な「お水」の影響もあるとかいう言い伝えです。
双子を妊娠・出産するということは、母体にも胎児にも負担が大きいということ。命懸けの妊娠になるということはよく聞くお話です。
もちろん元気な姿で生まれてくる赤ちゃんもがくさんいますが、実際には、たくさんのリスクを抱えて大変はマタニティライフになるということも覚えておいて下さい。
子育ても、お一人を育てるのの2倍大変だということも・・。全てが二人分です。きちんと考えた上で家族計画をしたいものですね!

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