妊娠中の胃もたれ・胸焼けはこれで解消!3つのムカムカ解消法

「つわりが落ち着いて、さあ!これからが快適な妊婦生活」・・・なんておもっていた矢先に起こるのが再びの胃もたれ・胸焼け。「つわりは終わったはずなのに」と気持ちが落ちてしまう方も多いのではないでしょうか。妊娠中の母体は実に神秘的で、お腹の赤ちゃんが成長するにしたがって、さまざまな症状がお母さんの体にでてくるものなんです。

妊娠中期をこえたあたりから始まる胃もたれや胸焼けもその1つで、お腹の赤ちゃんの成長に伴う症状なんです。

お腹の赤ちゃんが順調に成長していると思うものの、実際に胃もたれや胸焼けが起こるとしんどいのと感じるのも現実ですよね。

今回は、そんな妊娠中期をこえた頃から起こる、胃もたれや胸焼けへの解消法を3つにまとめ、あわせて日々の対処法をお伝えいたします。

胃もたれ・胸焼けは妊娠中期をこえると始まる?

妊娠中期を超えると、なにかと胃もたれ、胸やけに悩まされる方が増えてきます。実は、この胃もたれと胸焼けの原因は大きくなったお腹にあるんです。

妊娠6ヶ月頃から、お腹の赤ちゃんはぐんぐん成長して、それに合わせてお腹もどんどん大きくなっていきます。

このときに、大きくなったお腹の赤ちゃんが、お母さんの胃や腸を圧迫して胃が上の方に押し上げられてしまうのです。

胃が上がってしまうと消化不良がおきますから、それにより胃もたれや胸焼けが起こってしまうのです。

この胃もたれや胸焼けを完全に解消することはできませんが、楽にするための方法を3つにまとめてみました。

では、みてみましょう。

胃もたれ・胸焼けをなんとかしたい 3つの解消法

胃もたれや胸やけを今すぐ楽にしたいと思っている妊婦さんへおススメの解消法は次の3つです。

  1. 食べ過ぎ・空腹をさける
  2. 左側を下にして横になる
  3. ツボマッサージをする

ではさっそくご紹介いたします。

食べすぎ・空腹をさける

胃に負担がかからないようにしましょう。食べ過ぎや空腹は胃に負担がかかるので避けたほうがよいですね。

小腹がすいて胸やけが起きたときには、軽食をとって解消させるとよいですね。

食事をとるときには、消化のよい食べ物を中心に腹7分目程度がおススメです。

うどん・おかゆ・果物や野菜など食べやすく消化がよいものを中心に食事を見直してみましょう。

冷たい飲み物やたべものは胸焼けを重くしてしまうので、温かい食べ物や飲み物を摂取するようにしましょう。

お腹がすいたときの間食におすすめなのがバナナです。バナナは消化吸収もよく、栄養価もバランスよく豊富なうえ、適度に空腹をみたしてくれますから、間食に抜擢の食べ物ですね。

このように、朝食~昼食、昼食~夕食までの間に間食をして、空腹になることを避けましょう。

逆に就寝時に満腹だと胃もたれ・胸焼けの原因になりますから、就寝後1~2時間前には食事をするのは避けたほうがよいでしょう。

このように、食事の内容、食事のとり方を見直してみるのは最も効果が高いです。

左側を下にして横になる

胃もたれ・胸焼けが起こったときは横になってみましょう。

横になるときは、右側を下にしましょう。右側を下にすることで、食べたものを直腸へ流しやすくします。それだけで胃もたれが軽減されますので、1度試してみてくださいね。

胃もたれや胸焼けは横になると楽になるので、無理をして家事をしたりせず、楽になるまで休むほうがよいですよ!

ツボマッサージ

胃もたれ・胸焼けに効くツボマッサージをご紹介します。

ツボ押しのコツとしては押して気持ちいい・少し痛いと感じる程度でよいでしょう。

<胃もたれ解消のツボ>

  1. 内側(手の平)の手首を見てください。
  2. 手首の横線になっているしわを見つけてください。
  3. そのしわの真ん中から肘側に指3本ずれたところにツボがあります。

<胃もたれ・胸焼け解消のツボ>

  1. ヒザの皿を見てください。
  2. 皿の下にあるくぼみを見つけてください。
  3. そのくぼんだところから、指4本分足先にずれたところの外側、すねの外側に当たる部分につぼがあります。

見つけられない場合は、脚のくるぶしからヒザの高さまで順番に押していくとよいでしょう。

<胃もたれ解消のツボ>

これはご主人などに押してもらうとよいでしょう。

  1. 腰より上から背骨の左右を背骨に沿って押してもらいましょう。
  2. 肩と腰の中心から上下に3箇所胃もたれ解消のツボがあるので、背中の中心部あたりを順番に押してもらうとよいですね。

このように即効性がある胃もたれ・胸焼けの解消法として『胃の空腹・満腹状態を避ける』『横になって休む』『ツボ押しで解消する』の3つにまとめてみました。

ぜひ、試してみてください。

胃もたれ・胸やけになんか負けないぞ!

『せっかく苦しいつわりがおわったのに、今度は胃もたれに胸焼け?』なんてがっかりしないでくださいね。

最初にも書きましたが、妊娠中期以降に起こる胃もたれや胸焼けもつわりと一緒でお腹に赤ちゃんがいるっていう証拠なんです。

それに、つわりとは違い、お腹の赤ちゃんが大きくなってる証拠でもあるんですから。もう少ししたら、お腹からでてくる赤ちゃん。期間限定の妊婦生活を楽しまなくては損ですよね。

少しでも胃もたれ・胸焼けが楽になるようなポイントをみてみましょうね。

  • 楽な服装をする
  • 柔軟剤のニオイはホドホドに
  • 楽な姿勢を探す
  • 排便習慣を維持する
  • 外に出てリフレッシュ

筆者が、妊娠中に気をつけた胃もたれ・胸焼け対策は上記のようなことでした。

楽な服装をする

とにかく締め付けのないお腹周りの楽な服装をしていました。

体を締めると苦しくなるのは当然のことですよね。

柔軟剤のニオイはホドホドに

結構、妊娠しているだけでニオイには敏感になるんですよね。最近の柔軟剤は香りの種類が豊富ですが、少々香りがきつく感じることもあります。

柔軟剤は、洗濯物を干すと部屋中に香りが広がりますから、胃もたれや胸焼けを促進してしまいます。量を減らすとか、香りの少ないものを選ぶだけでも違いますよね。

楽な姿勢を探す

これはすごく大事です。いつまでも横になっているわけには行きませんよね。ソファーや座椅子でも自分の楽な姿勢をみつけましょうね。

大きなクッションや抱き枕などを活用すると楽になることもありますよ。

排便習慣を維持する

妊娠中期~後期にかけて、排便リズムを維持することが難しくなる人も多いようです。胃腸の不快感に便秘は天敵ですから、排便習慣だけはしっかり維持していきたいものです。

外に出てリフレッシュ

最後になりますが、これが1番大切かもしれません。大要の光を浴びること自体がリフレッシュできます。散歩や買い物など、積極的に外に出れば気もまぎれますし、ストレス解消にもなります。

妊娠中期で引きこもりがちにはならないように心がけましょうね。

 

出産前までには治まります

つらい胃もたれ・胸焼けの症状ですが、出産に近づけば落ち着きます。出産に近づくにつれてお腹の赤ちゃんも段々と下の方に下がっていきます。

そうすれば、胃の圧迫もおさまるので、胃もたれ・胸焼けも落ち着くでしょう。

妊娠中期をこえてはじまる、胃もたれ・胸焼けは出産までのカウントダウンなのかもしれませんね。

10ヶ月の妊婦生活の赤ちゃんの成長をたのしみつつ、ここでご紹介した『胃の空腹・満腹状態を避ける』『横になって休む』『ツボ押しで解消する』の3つの解消方法を実践しながら乗り越えていってくださいね。

 

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